環境を考えることは包装容器メーカーにとって重大な使命です。植物由来素材を使用したバイオプラスチックの研究や、廃材のリサイクルなどに取り組み、将来的には自社内でのリサイクルシステムの構築を目指しています。
もう一つの環境活動のキーワードは「使い捨て」から「再使用」へ。
「使い捨てるのがもったいない」と、消費者自ら「再使用」考える、デザイン性の高い商品を開発するなど、柔軟な発想で、リサイクルだけではない、新たな視点の環境活動に取り組んでいます。
COMPANY
食品を美しく装うこと、安全に届けること、おいしさを守ること、そして環境に配慮されていること。(株)三栄工業では、食品包装容器を製造するだけでなく、包装容器に求められる性能を徹底的に研究することで、機能性の高い容器を開発し、お客様に提案するとともに、食品と包装容器の新たな関係を築き、食品流通の発展に貢献してきました。食品を製造する、店頭で販売する、食卓を彩るなど、あらゆるシーンで使いやすく、安全であることを第一に、食品包装容器のパイオニアとして、これからも独自の発想と開発力で付加価値の高い製品をお届けして参ります。
代表取締役 林 周由記
先端の設備と技術力、開発力を軸に、時代が求める包装容器を提案します。
所在地 | 本社・工場(MAP) 〒485-0822 愛知県小牧市大字上末字雁戸嶋1888-2 Tel 0568-75-4888(代) Fax 0568-75-1357 |
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資本金 | 9,600万円 |
役員 | 代表取締役 林 周由記 |
従業員 | 30名 |
営業品目 | ●軽量密閉容器 ●食品包装用トレー ●業部品運搬用トレー |
工場規模 | ●本社工場 敷地6,500m2 建物7,500m2 |
所在地 | 本社 〒485-0822 愛知県小牧市大字上末字雁戸嶋1888-2 Tel 0568-73-5022(代) Fax 0568-75-1357 |
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資本金 | 3,600万円 |
役員 | 代表取締役 林 周由記 |
主要商品 | ●サンライトミラクルカップ・スクエア&レクタングル ●ミラクルカップ丸シリーズ ●ニューカットカップシリーズ ●SNカップシリーズ ●サンライト深型カップシリーズ ●リボンカップシリーズ ●PPトレー |
主要取扱商品 | ●包装資材一式●ラミネート袋(規格袋、別注) ●ポリ袋(別注)●木製品(飾樽、木樽、木箱等) ●竹製品(竹かご、竹スプーン、ナイフ等) ●紙製品(紙箱、紙手提げ袋等) ●不織布(巾着袋、エプロン等)●保冷剤●非常食●ガラス容器 |
昭和40年 7月 | 三栄工業所として名古屋市にて創業 |
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昭和40年12月 | 資本金150万円にて株式会社三栄工業設立 |
昭和44年 3月 | 資本金300万円に増資 |
昭和46年 6月 | 資本金600万円に増資 |
昭和50年 7月 | 資本金1,200万円に増資 |
昭和52年 6月 | 資本金2,400万円に増資 |
昭和54年 3月 | 小牧工場完成 |
昭和54年10月 | 資本金3,600万円、資本準備金720万円に増資 |
昭和56年 7月 | 資本金4,800万円に増資 |
昭和57年10月 | 第二工場完成 |
昭和59年 1月 | サンパックス(株)設立 |
昭和63年 2月 | 第三工場完成 |
昭和63年 6月 | 第二工場増設 |
平成 7年 4月 | 本社工場増設 |
平成 7年10月 | 第二工場増設 |
平成10年 3月 | 本社第二工場完成 |
平成10年 7月 | サンパックス(株)東京営業所開設 |
平成11年 1月 | 資本金9,600万円に増資 |
平成13年 2月 | 事務所・本社第一工場完成 |
平成13年 2月 | ISO9001取得 |
平成14年 8月 | タカシマ倉庫取得 |
平成16年 6月 | ISO14001取得 |
平成21年 1月 | サンパックス(株)東京営業所移転 |
平成21年 7月 | 第二工場改築完成 |
株式会社 三栄工業 では持続可能な開発目標を支援しています。
環境を考えることは包装容器メーカーにとって重大な使命です。植物由来素材を使用したバイオプラスチックの研究や、廃材のリサイクルなどに取り組み、将来的には自社内でのリサイクルシステムの構築を目指しています。
もう一つの環境活動のキーワードは「使い捨て」から「再使用」へ。
「使い捨てるのがもったいない」と、消費者自ら「再使用」考える、デザイン性の高い商品を開発するなど、柔軟な発想で、リサイクルだけではない、新たな視点の環境活動に取り組んでいます。
食の安心・安全を確保するため、包装容器メーカーにも衛生意識の向上が求められます。
(株)三栄工業では、食品の製造工場に匹敵する徹底した衛生管理を実施。工場入口にはエアシャワーなどを設置し、工場をクリーンルーム化。
工場内の気圧を高くすることで、外気や埃、虫などの侵入を防止するとともに、三段階のフィルターを通して清浄な外気を取り込んでいます。
さらに、HEPAフィルターを装備した空調機を設置するなど清浄化に取り組み、クラス10,000程度の基準値を達成しました。
高水準の生産環境を完備し、これからもお客様の信頼にお応えします。
モデル | 所有数 | 備考 |
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FLC-415PC3-Q2-S (浅野研究所製) 真空・圧空成型機(自動トリミング機付) | 1基 | (1,000×1,100) |
FLC-415PC5-a2 (浅野研究所製) 真空・圧空成型機(自動トリミング機付) | 2基 | (1,000×1,100) |
CLS-541 (浅野研究所製) 熱板圧空成型反転中間プレス付 | 1基 | (1,050×1,200) |
TSPW-1000(3t)(トーコー製) 中間プレス機 | 1基 | |
FLC-415PC 5-3-Q2(浅野研究所制) | 1基 | (1,000X1,100) |